岡山県法人会連合会会報No63
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(一社)岡山県法人会連合会 副会長・組織委員長(公社)津山法人会 副会長浅 野 幹 夫 新年あけまして、おめでとうございます。 さて、組織委員会は会員増強に向けた取り組みを強化しています。 岡山県の会員数はここ10年で約2,000社減少し、数年後に1万社を割り込むおそれがあります。具体的な取り組みとして①役員一人一社以上の獲得②組織・厚生委員会合同による会員増強施策③会員増強月間の設定④新設法人データの活用⑤退会防止策の検討等により、すべての会が純増を目標に掲げて活動しています。 今後は経済の上向き、税務署との連携強化等により法人会の存在価値が上がりさらに魅力的になると思います。 会員皆様の協力で会員増強が実現することと皆様のご健勝を祈念し挨拶とさせていただきます。(一社)岡山県法人会連合会 副会長・厚生委員長(公社)玉島法人会 会長狩 野 良 弘 会員の皆さまには、明るい新春をお迎えのこと、心よりお喜び申し上げます。 私は、新米厚生委員長に就かせていただいております玉島法人会の狩野と申します。法人会には、青年部から25年近くおりまして、単位会厚生委員も経験させていただきましたが、法人会活動を支える大きな財源として、各種保険のご案内、拡販という一側面しか感じておりませんでした。 しかし県法連の各種会議、さらには県外の活動の一端も学ばせていただく機会を得、法人会が税に関するオピニオンリーダーとして、特に中小企業の立場で、行政への提言が力強く行われていることを知りました。その中で、会員企業にも有益な情報のご提供活動、そして福利厚生制度としての各種保険が、企業、そしてその従業員さんにメリットのあることを理解できましたので、これからは自信をもって、会員獲得、保険獲得に微力ですが動きたいと思っております。どうぞご理解とご指導をよろしくお願い申し上げます。(一社)岡山県法人会連合会 理事・広報委員長(公社)岡山東法人会 副会長齋 藤 賢 明けましておめでとうございます。 広報委員会は、申告納税制度の一層の定着に資するため、県連・単位会が役割を分担し効果的に制度等の周知・広報を実施しておりますが、法人会の認知度はまだまだ低いと感じています。 昨年秋には「法人会かわら版」(メルマガ)の運用を開始しました。 インボイス制度や電子帳簿保存法などの税に関する制度を含め、皆さまに有意義な情報を配信しています。まだ登録がお済みでない方は、県法連のホームページから登録できますので、よろしくお願いいたします。 また、協力会社(大同生命・AIG・アフラック生命)の法人会ならではの制度商品も紹介してまいります。 本年も皆さまのご協力、ご支援をお願い申し上げます。OKAYAMA 県法連会報|NO.63-5-

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