全オフィスで消費電力の1%を節電すると、毎日、家庭約10万世帯が消費する電力と同程度のエネルギーが削減できます。全オフィスで消費電力の1%を節電すると、毎日、家庭約10万世帯が消費する電力と同程度のエネルギーが削減できます。「法人会」とは「いちご」のネーミングは、2011年夏の節電目標「15%」に由来しています。いちごは「毎年実をつける多年草」であり「全国各地で広く栽培」されます。そのイメージを、毎年法人会の女性部会が全国的に継続して取り組む社会貢献活動に重ねました。法人会は、税のオピニオンリーダーとして、企業の発展を支援し、地域の振興に寄与し、国と社会の繁栄に貢献する経営者の団体です。 現在、全国各地に440単位法人会があり、県単位の連合体として41都道県連が組織され、約75万社の企業が加入しています。法人会では「税知識の普及」「租税教育」「地域社会貢献」などを中心に、地域に密着した活動を展開しています。「いちごプロジェクト」とは?オフィスで出来る冬の節電対策オフィスで出来る冬の節電対策出典:経済産業省 省エネポータルサイト設定温度を見直したり、省エネモードにしましょう。使わないときには、電源をオフにしましょう。可能な範囲で便座・温水の設定温度を下げ、使わないときは蓋を閉めましょう。給湯器の温度を下げて、洗い物をしましょう。給湯器を買い換える場合は、省エネタイプのものも検討しましょう。照明空調OA機器(PC、コピー機)給湯器温水洗浄便座電気ポット法人会では冬の節電活動として「いちごプロジェクト」を行っております。詳しくは下記のホームページをご覧ください。https://www.zenkokuhojinkai.or.jp/法人会検索使用していないエリア(会議室・休憩室・廊下等)は空調を停止しましょう。節電効果:約2%重ね着やひざ掛けなどを活用し、無理のない範囲で室内温度を下げましょう。節電効果:約3%可能な範囲で執務室や店舗エリアの照明を間引きしましょう(節電効果は照明を半分程度間引きした際の数値)節電効果:8%使用していないエリア(会議室・廊下等)の消灯をしましょう。節電効果:約3%長時間使わないときは、電源を切るか、スタンバイモードにしましょう。節電効果:約4%にご協力ください。無理なく無駄なく快適にいちご通信 2023-24. 冬いちご通信 2023-24. 冬オフィスオフィスでも節電OKAYAMA 県法連会報|NO.63-15-
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