OKAYAMA 県法連会報|NO.61-15-津山法人会「研修会の開催(女性部会)」 津山法人会女性部は、11月28日(月)に移動研修会を実施しました。 参加者16名、新型コロナ第7波から8波への移行中でやや動きやすい時期ではと思いましたが、参加者は昨年より少なくなりました。 研修地は、美作市田淵のメガソーラです。 現在のところパネル数日本一の規模だそうで、ゴルフ場跡地にあるメガソーラは想像以上の規模でした。いっぱいに敷き詰められたパネルを見下ろし、参加者皆驚嘆していました。 税務研修の講師は、松浦法人課税第一部門統括官にお願いし、テーマは「インボイス制度と電子帳簿等保存制度について」ということでお話をいただきました。真庭法人会「税務手続きのオンライン宣言式」を開催 真庭法人会など税務関係7団体で組織する「真庭税務団体協議会」が、11月16日(水)に勝山文化センターで広島国税局管内では初めてとなる「税務手続きのオンライン宣言式」を行いました。広島国税局森田総務部長をはじめ来賓・関係者22名が出席し、官民ともに社会活動のデジタル化を図り、税務手続きのオンライン使用の推進により、利便性の向上や効率化を進めていくことを宣言しました。 今回の目的は、県内の魅力を再確認する旅。新庄村は皆様もご存じの通り、岡山県の西北端に位置し、面積の91%が山林という人口約1,000人の小さな村です。「日本で最も美しい村」に認定されているだけでなく、日本の300選(かおり風景100選・残したい日本の音100選・水源の森100選)にも選ばれている大変魅力的な、私たちにとってはどこか懐かしさを感じるような地域です。 当日私たちは倉敷からおよそ2時間30分ほどバスに揺られ、新庄村のメインストリートである「がいせん桜通り」に到着。 水路を流れる清流の音を聞きながら、日頃の忙しさを忘れるような穏やかな気持ちになりました。 現地ではガイドむらづくり新庄村の理事である千葉様が、村の取り組みなど詳しく解説をしてくださいました。「町並みの保存」など訪れる人々へ宿場町の面影を感じてもらうために古民家を再生する取り組みなど、倉敷との共通点を感じながら皆さん熱心に説明に耳を傾けていました。 昼食は地産地消の食材でおいしい食事を堪能し会話も弾みました。 旅の醍醐味、道の駅ではたくさんのお土産を手にし、皆様のご協力で無事時間通りに帰着。 少し肌寒い日でしたが天候にも恵まれ、会員の親睦も深まる楽しい一日となりました。倉敷法人会「日本で最も美しい村」新庄村の視察研修へ23名で参加いたしました
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