法人会青年部の「財政健全化のための健康経営プロジェクト」について 法人会青年部会では、税の使途を検討する中で、「このままでは子供たちの世代に過大な負担を強いることになる」との問題意識を背景に、安定的な国の歳入確保と2040年には190兆円に達すると予測されている社会保障給付費の抑制に向け、「企業の活力向上による税収の増加」と「適切な医療利用による医療費の適正化」の２つの観点から2040年に向けて目標を設定し取り組むこととしました。 このプロジェクトは、単なる健康経営の実践にとどまらず、行動を変容し、積極的にアクションを起こしていくことにより、日本の未来を担う子供たちのために使命感と責任感をもって国の財政健全化に貢献していくものです。※今年の佐賀プレ大会へのエントリーは終了しましたが、来年の「沖縄大会」へのエントリーを目指し、まずは、健康経営宣言書を提出しましょう。〈県法連事務局からのお知らせ〉 県連事務局の新メンバーをご紹介します。 今月8月1日から新事務局長として原田紀行氏が就任しましたので、よろしくお願いします。また、渡邊専務理事は退任し、非常勤理事として事務局を補佐いただきます。 オリンピックの金メダル報道とあわせ、新型コロナウイルス感染症もデルタ株での感染拡大により第5波の報道がされています。ワクチン接種後においても3密を避け、マスク着用、手洗い励行などにより感染防止に努めてください。－23－OKAYAMA 県法連会報｜NO.58
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