いちご通信 2020-21. 冬 「ウォームシェア」とは、みんなで一つの部屋に集まって過ごしたり、暖かい場所に出かけて各家庭の暖房を止めて、エネルギー消費量を減らす取り組みです。 暖かい部屋で家族や友人と食事や会話を楽しむときは、感染症拡大防止策のため、こまめに窓を開けて部屋の換気を行うようにしましょう。 外は寒いからといって家にこもらず、温泉や公園にでかけてリフレッシュしたり、体を動かせば健康づくりにも役立ちます。外出先でも、ソーシャルディスタンスの確保を忘れずに。ウォームシェアで心も体も暖かく! 部屋で一人で過ごす時、暖房の温度を上げるよりも自分自身が暖かい格好をすることで節電になります。保温性の高い下着や靴下を身に付けたり、毛布に袖のついた「着る毛布」もオススメです。両手が使えて動きやすく、カラフルでデザインも豊富です。 昔ながらの湯たんぽも、就寝時に布団やベットに入れておけば、朝まで暖かさが持続します。お風呂の残り湯を利用すれば、さらに省エネ&エコロジーです。 進化する節電グッズで寒い冬を暖かく過ごしましょう。お役に立ちます! 冬の節電グッズみんなで出来る冬の節電対策 「いちご」のネーミングは、2011年夏の節電目標「15%」に由来しています。 いちごは「毎年実をつける多年草」であり「全国各地で広く栽培」されます。そのイメージを、毎年法人会の女性部会が全国的に継続して取り組む社会貢献活動に重ねました。「いちごプロジェクト」 とは? 法人会は、税のオピニオンリーダーとして、企業の発展を支援し、地域の振興に寄与し、国と社会の繁栄に貢献する経営者の団体です。 現在、全国各地に440単位法人会があり、県単位の連合体として41都道県連が組織され、約80万社の企業が加入しています。法人会では「税知識の普及」「租税教育」「地域社会貢献」などを中心に、地域に密着した活動を展開しています。法人会とは節電にご協力ください。-無理なく 無駄なく 快適に--17-OKAYAMA 県法連会報|NO.57
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