OKAYAMA 県法連会報｜NO.57新見法人会「令和2年度年末調整説明会」開催 令和２年11月18日（水）令和２年分源泉所得税の年末調整説明会を、新見商工会議所、新見青色申告会と新見法人会共催で開催しました。コロナ感染防止対策で、各社１名での参加をお願いし、午前と午後の部に分け、募集したところ合計100名の参加がありました。 国税庁の年末調整説明動画のあと、黒杭良雄税理士・新見市税務課より補足説明をしていただき、質問にも丁寧に答えていただきました。地域イベントで税の啓発真庭法人会 11月21日（土）、22日（日）に地酒醸造４社等の協力によるイベント「真庭de地酒まつりだワッショイ！」（主催：まちづくり市民応援団まにワッショイ）が開催されました。真庭法人会青年部会では、真庭間税会と合同で「税に関するPRコーナー」を設け、クリアファイルやチラシを配布し啓発するとともに税金クイズを実施しました。 税金クイズには153人の参加者があり、税に対し多くの方々に関心をもっていただきました。第10回 税に関する絵はがきコンクール実施倉敷法人会 小学６年生を対象に「税に関する絵はがき」を女性部会会員全面協力のもと配布し、募集のお願いをしました。 その審査を９月24日に倉敷商工会館にて実施。 応募小学校41校、応募数2,283名には参加賞を、そして応募率の高い（80％以上）学校にはドッジボールかサッカーボールを贈呈。優秀作品は表彰（上位９点）と入賞作品とあわせて「税を考える週間」（11/7～11/17）に「倉敷市立美術館」あるいは「リブ総社」にて作品90点を展示。あわせて、税の下敷きを応募小学校の６年生全員に配布した。小学校に大型扇風機寄贈玉島法人会 玉島法人会では令和２年10月に管内の全小学校に大型扇風機を寄贈した。 これは新型コロナウィルス感染症の拡大により、教育現場が大変な危機感を感じているとの情報を得て、体育館等の空気の換気を良くする目的で大型扇風機を寄贈することとした。 寄贈にあたっては各市・町の首長が対応され、贈呈式の模様は新聞社及び地方テレビが取材しPR効果は多大であり、また社会貢献活動に大いに役立った。－15－
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