岡山法人会連合会_会報No56
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-18-単位会だより新見法人会令和2年度租税教室開催 小学校の授業内容の変更により、今年度は1学期に租税教室の開催要望があり、青年部会3クラス、女性部会が5クラス担当しました。 3密を避けるため、体育館での授業も初めての経験でした。 コロナウイルスの影響で、いつ租税教室の依頼が来るかわからない状況でしたが、部会員の皆様のご協力により、開催することができました。また、税に関する絵はがきコンクールの応募のお願いが同時にでき、クラスで取り組んでいただけるお返事を聞けた学校もありました。高梁法人会“順正デリシャスフードキッズクラブ”に支援金を贈呈 高梁法人会では、令和2年3月16日(月)、小見山会長が順正学園ボランティアセンターを訪れ、支援金を贈呈しました。 経済的困難から空腹にあえいでいる子供たちの家庭に食品を届けようという、同学園“順正デリシャスフードキッズクラブ”の活動に賛同したもので、将来の担い手である子供たちの助けになることを願いお贈りしたものです。津山法人会租税教室と「花いっぱい運動」 津山法人会は、毎年この県連広報誌には、6月総会で開催する、有名講師を招聘しての大講演会の記事を掲載しておりましたが、今年は新型コロナの影響により大講演会はやむなく中止となりました。 多くの会員の皆さんが楽しみにしていただけに大変残念な思いであります。 一方、予想に反したのが租税教室です。学校のカリキュラムの変更、コロナの影響で、学校からの要望が無いのでは?と思っておりましたが、6月11日大崎小を最初に、6月7件、7月12件と大忙しです。 閉塞感漂うこの時期に、租税教室が開催できるのは、明るい未来のため、そして社会の健全な発展に貢献しようという学校関係者、法人会会員の熱意があるからだと思います。 なお、毎年実施しております津山法人会の地域発展活動の「花いっぱい運動」は、6月16日火曜日実施しました。

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