岡山法人会連合会_会報No55

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－12－　2019年11月７日、８日に全国青年の集い〈大分大会〉がiichiko総合文化センターにて開催され、岡山県下青年部会からは58名が参加しました。　初日は全国各地より選抜された局連代表による租税教育活動プレゼンテーションが行われました。そのなかで、西大寺法人会が中国局連代表としてプレゼンテーションを行いました。岡山県下の部会長、部会員も会場に応援に駆け付けました。西大寺法人会の「税の先生は高校生」のプレゼンテーションは、これまでの取り組みや成果を、全国の部会員にお伝えする機会となりました。西大寺法人会のプレゼンテーションは奨励賞を受賞しました。　２日目には、部会長サミット、大会式典、記念講演等が開催されました。　大会式典では部会員増強表彰において、岡山西、真庭、倉敷法人会が奨励賞を受賞しました。　記念講演会ではファッションモデルのアンミカ氏が「ポジティブ志向～健康な心と体で未来を動かす～」を演題に健康経営を推進していくうえで参考になるお話をしてくださいました。第33回 全国青年の集い〈大分大会〉「部会長サミット」で「財政健全化のための健康経営プロジェクト」を協議！！　「未来を動かす第一歩『健康経営オリンピック』について」をテーマに、全国420会の青年部会長等が協議し、次の方針で今後進めていくこととなりました。●本プロジェクトを組織として根づかせる第一歩が、部会員によるジェネリック医薬品利用推進ツールの配布です。各会で勉強会を開催し、ジェネリック利用促進に理解・賛同した仲間が発信源となり、家族、従業員、地域を巻き込んで活動の輪を広げます。●そして「法人会版健康経営宣言」申請にエントリーすることで参加意欲を高め、さらには「健康経営オリンピック」を開催し、全国の好事例を学びながら楽しく競い合うことで、持続可能で豊かな日本社会の実現に貢献していきます。●なお、具体的なツール配布方法や申請エントリー方法等については、部会長サミットで議論された意見を参考としていきます。