岡山法人会連合会_会報No54

11/22

－11－OKAYAMA 県法連会報｜NO.54第１４回 法人会全国女性フォーラム〈富山大会〉に参加　４月25日（木）に「第14回法人会全国女性フォーラム富山大会」が、富山産業展示館テクノホールで開催されました。全国の女性部会員約1600名が集まり、岡山県下単位会からは48名が参加しました。　大会キャッチフレーズは「煌めく女性の輪―富山から未来へ―」。　大会当日の午前中は女性部会情報交換会が開催され、『魅力ある女性部会にするために～女性部会活動の活性化～』をテーマに全法連女連協役員によるディスカッションが行われました。　第１部の記念講演は、俳優・映画監督の奥田瑛二氏が「わが映画人生」と題し、芸能生活での出来事、家族の芸能活動について語ってくださいました。　第２部の大会式典では、富山県連の女性部会の社会貢献活動、租税教育活動が映像で紹介されました。また、「税に関する絵はがきコンクール」全法連女連協会長賞の12作品がスクリーンで紹介され、全国の優秀作品も一堂に展示されました。　式典終了後は、懇親会が開催され、富山県の代表的な食材を使った料理を味わい、会員同士の交流を深めました。アトラクションとして、「越中おわら保存会」のパフォーマンスが披露され、最後に次回開催地の愛媛県連よりPRが行われ閉演となりました。　来年は４月16日（木）に松山市において「第15回法人会全国女性フォーラム愛媛大会」が開催されます。情報交換会富山県連綿谷女性部会長のご挨拶講演会・奥田瑛二氏消費税は消費者からの預り金的な性格を有する税です。基準期間の課税売上高が1,000万円を超える事業者は、消費税の確定申告が必要です（※2）。期限を過ぎると延滞税がかかります。確定申告・納付のほか、直前の課税期間の確定消費税額（※3）に応じて中間申告・納付が必要となります。※1 法人は課税期間終了の日の翌日から2ヵ月以内、個人事業者は翌年の3月31日までに消費税の申告と納付を行う必要があります。※2 基準期間の課税売上高が1,000万円以下であっても、特定期間の課税売上高が1,000万円を超える事業者は、消費税の確定申告が必要です。※3 地方消費税を含まない年税額をいいます。※4 直前の課税期間の確定消費税額が48万円以下の事業者が、「任意の中間申告書を提出する旨の届出書」を提出した場合には、自主的に中間申告・納付することができます。申告・納付にはe-Taxが利用できます。個人事業者の方は振替納税も利用できます。消費税には申告・納付期限（※1）があります。法人会消費税期限内納付推進運動実施中！4,800万円超400万円超4,800万円以下48万円超400万円以下48万円以下年12回（確定申告1回、中間申告11回）年4回（確定申告1回、中間申告3回）年2回（確定申告1回、中間申告1回）年1回（確定申告1回、中間申告不要）（※4）申告・納付回数直前の課税期間の確定消費税額（※3）消費税の期限内納付を忘れずに。●法人会　消費税期限内納付広告2019　B6半/4C