県法連会報51号

14/18

－14－は初めてで、少人数の女性部会員で手探り状態ではありましたが、新見を知っていただき、また楽しんでいただこうと計画し参加をお願いしたところ、県下単位会から百四十名の部会員の皆様にお越しいただきました。　式典の後、玉島・児島・津山各法人会の活動報告があり、とても参考になるので真剣に聞きました。　懇親会では、地元神郷神明社の皆様が備中神楽を演舞。大黒様より「福の種」を皆様に。また池田新見市長も駆けつけてご挨拶くださいました。　公開講演会は「歌があれば生涯幸せ！」と題し、青島広志さんと小野勉さんによるおしゃべりコンサート、一般参加者も含め、六百人以上の参加となり、歌ったり踊ったり、あっというもので、今年度で第五回目となります。今回は、女性部会が同行し、初めての試みとして帰りの車中で『税金クイズ』を実施しました。西部会長が問題を読み上げ、児童たちは”ゼイキング”を目指して奮闘しました。問題は全部で七問。正解者は西井理事と”後出しじゃんけん”など様々なバリエーションのじゃんけんで対決し、各問題のキングが誕生し、七人の”ゼイキング”には景品が贈られました。　（公社）高梁法人会青年部会（津野邊部会長）では、八月二十五日（金）に一日租税教室『自衛隊見学会』を開催しました。この事業は租税教育活動の一環として、市内小学五・六年生を対象に開催している　平成二十九年九月二十七日　第十二回岡山県女性セミナー（新見大会）をまなび広場にいみにおいて開催しました。　新見が単会で主管を務めるの｢女性セミナー新見大会｣を開催新見法人会『一日租税教室』・自衛隊見学会（青年部会）＆ 税金クイズ（女性部会）高梁法人会　玉島法人会女性部会は平成二十九年十一月十二日、玉島マルシェ（地産地消の物産展）へ参加し、紙芝居「ぜいきんのことならももたろう」を上演しました。　今回は初めての試みで、それぞれの役のお面をかぶり熱演し、見ていた子ども達からは大好評でした。｢玉島マルシェ｣で紙芝居と税の啓発玉島法人会本史”磯田道史（岡山県関連）、“ドラッカー名著集２～４現代の経営”Ｐ．Ｆ．ドラッカー（経営）等を寄贈した。　また玉野市立図書館雑誌スポンサー制度を利用し、定期的に雑誌を寄贈している。この他来春開校の玉野商工高校へも工業や技術関連の図書の寄贈を行う予定で学校側へ書籍の選定を依頼している。　紙芝居を見た子ども達には、法人会グッズを配り喜ばれました。　なお、同会場には税に関する絵はがきコンクール、税についての習字の優秀作品も展示しました。