県法連会報49号
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-9-●厚生委員会  (八月十九日開催)  委員会の冒頭、新しく選任された林田委員長からあいさつをいただいた。 全法連委員会の状況報告を行い、県連議題では、三年十億円増収計画の最終年度であるため、福利厚生制度推進連絡協議会の早期開催と内容充実、取扱会社との連携強化等を協議すること、また、会員増強に向け本年度の取り組みを説明した。 なお、福利厚生制度の推進策として、大型保障制度の役員加入率の十%アップ、紹介 企業推進、Jタイプ推進の各目標値等を説明した。委員会等の   開催状況岡山東税務署副署長のあいさつ、瀬良税務広報公聴官からは租税教室等の実施状況の説明がありました。●総務委員会  (八月五日開催)  全法連委員会の状況報告を行い、県連議題では、主に、公益法人制度の立入検査の状況、内部統制とガバナンスの強化について説明し協議した。 また、会員増強への取り組み、自主点検チェックシートの活用推進について説明するとともに、法人会アンケート調査システムの目標値、福利厚生制度推進のため大型保障制度について、役員加入率、紹介企業推進、Jタイプ推進にそれぞれ県連目標を設けたことを説明し、推進に向け協力要請した。●広報委員会  (八月二十三日開催)  全法連委員会の状況報告を行い、県連議題では、岡山駅地下アドビジョン8による広報、法人会アンケート調査システムの登録推進の取り組みを協議するとともに、会員増強に向け本年度の取り組みを説明した。 県連広報では、特に岡山駅地下アドビジョン8(デジタルサイネージ)による広報及び放映画像の昨年度からの変更点を説明・協議し、理事会の議題とすることを決定した。 また、井笠法人会が作成した法人会PR用のCM、各会のホー ムページでの広報内容を確認等し、全法連の作成したポスターをはじめ各種広報ツールの活用を要望した。(平成二十八年八月〜十二月)●事業研修委員会  (八月二日開催)  全法連委員会の状況報告を行い、県連議題では、主に公益目的事業を協議し、局長講演会、県青年の集い、女性セミナーなど計画した事業を確実に実施することや税務コンプライアンスの向上(自主点検チェックシートの利用推進)等を協議した。また、会員増強に向け本年度の取り組みを説明した。 また、税務当局から出席いただき、磯邉

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