県法連会報49号
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-10-た。全法連理事会(九月十六日開催)の状況報告では、税制改正提言、マイナンバー制度への対応、資金配賦のあり方等を説明し、また、県連議題では、会員増強は会員数の目標及び増強策、広報関係は岡山駅地下アドビジョン8(デジタルサイネージ)による広報並びに法人会アンケート調査システムの各単位会別目標値を審議、決定しました。●事務局長会議  (十二月十九日開催)  新公益法人制度下における情報公開等について再度周知徹底しました。 また、会員増強に繋がる取り組みを説明し、今後各会での会員への周知や配付等、実効性があがるよう依頼しました。●女性部会:部会長情報交換会  (十月三日開催)  県下女性部会の部会長による平成二十七年度の活動内容(税の啓発、租税教室、税に関する絵はがきコンクール、社会貢献など)の情報交換会を行いました。 会議では、活動内容をとりまとめた資料や租税教室の教材(岡山弁税金かるた、紙芝居「ぜいきんのことならももたろう」、「ゲゲゲの鬼太郎 かっぱのいたずら」など)をもとに、各会の課題等を話し合いました。●第二回理事会  (十月三十一日開催)  来賓に岡山東、岡山西、玉野税務署の各署長等に出席いただき第二回理事会を開催しまし●税制委員会  (八月三十一日開催)  委員会の冒頭、新しく選任された大森委員長からあいさつをいただいた。 全法連委員会の状況報告を行い、税制改正のアンケートの結果を説明した。 「平成二十九年度税制改正に関する提言」の基本スタンスでは、取りまとめの背景踏まえて提言の骨子(案)を審議した。また、税制提言活動に向けて、全法連及び県連の今後のスケジュールを説明し、前年に引き続き会長及び税制委員等の役員により各自治体の首長・議長等に要望を実施することを確認した。 四月に実施した「税制改正アンケート」結果を設問ごとに、更に、県連提言を配付説明した。●組織委員会  (八月三十日開催)  委員会には、岡山東税務署から磯邉副署長、武田法人一統括官に出席いただきました。 まず、全法連委員会の状況報告を行い、県連議題では、会員増強策として、法人事業概況説明書への法人会の加入や自主点検チェックシートの活用推進から、会員増強に繋がる取り組みを行うこととした。 また、過去に純増となった単位会から具体的な取組事例の資料を配付し、法人会アンケート調査システムへの登録、厚生制度の推進に向け協力要請を行った。磯邉副署長挨拶

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