県法連会報47号
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-11-た。全法連理事会(九月十六日開催)の状況報告では、税制改正提言、マイナンバー制度への対応、資金配賦のあり方等を説明し、また、県連議題では、会員増強は会員数の目標及び増強策、広報関係は岡山駅地下アドビジョン8(デジタルサイネージ)による広報並びに法人会アンケート調査システムの各単位会別目標値を審議、決定しました。●県下事務局長会議  (七月十日、十二月十八日開催) (七月十日) 津山法人会に対する全法連による助成金の実地調査の状況を説明し情報共有を図った。会員増強では増強月間と全法連副賞(新規加入一社当たり千円)、厚生制度推進では大型保障制度の単位会目標値と県連副賞等を説明した。(十二月十八日) マイナンバー制度が始まることから、モデル規程により、規程を整備するよう説明した。また、法人会アンケート調査システムの途中経過を説明し、目標達成に向け取り組むよう再周知した。問には長谷井雅子氏(岡山東)が選任されました。 会議では、第十回県連女性セミナーについて主管の倉敷法人会・玉島法人会から概要説明があり、租税教室及び税に関する絵はがきコンクールについて各単位会から実施状況等の報告と意見交換を行いました。●女性部会:部会長情報交換会  (九月十六日)  県下の各女性部会の活動内容(税の啓発、租税教室、税に関する絵はがきコンクール、社会貢献など)を資料配付し、各部会長が発表しました。工夫や悩みの話もあり、質疑も活発に行われ、自部会の活動に参考にしたいとの感想もありました。●第二回理事会  (十月二十日開催)  来賓に岡山東、岡山西、玉野税務署の各署長等に出席いただき第二回理事会を開催しまし大寺)、松井克爾氏(児島)、坂川晃一氏(井笠)、小川創氏(津山)がそれぞれ選任されました。会議は、旧役員にも出席いただき、法人会(青年部会)活動について意見交換を行い、部会員増強では行事等に出席低調な会員を対象に交流会を実施、租税教育では税の使われ方に目を向けた租税教室の開催が必要などの意見がでました。 また、全国青年の集い(茨城大会)への参加要請、法人会アンケート調査システムへの登録拡大などが報告審議されました。●女性部会連絡協議会  (七月八日開催)  会長に高田美紀子氏(岡山東)、副会長に波夛清美氏(岡山西)、西原博子氏(児島)、佐藤恵子氏(倉敷)、田中勝子氏(津山)がそれぞれ選任されました。 また、永年女性部会の発展にご尽力された石井美津枝氏(岡山東)が顧問を退任され、新顧とした広報ツールの活用を要請した。●組織委員会  (九月三日開催)  会員増強について、取組方針を協議し、過去に純増となった単位会から具体的な取組事例を発表した。特に津山法人会では、自主点検チェックシートと税務当局の書面添付制度とを組み合わせ、税理士会を通じた会員増強を実施しており新規会員に繋がっていると発表があった。 また、V-toolの活用を図るため、AIU担当者からシステムの概要と利用方法等の説明があった。 自主点検チェックシートについては、国税庁の後援事業となり、税務署窓口への備え置きも可能となったので税務署に要請するよう指示した。●青年部会連絡協議会  (七月一日開催)  会長に宮本忠明氏(岡山東)、筆頭副会長に髙田聖次氏(岡山西)、副会長に田岡良一氏(西宮本会長高田会長品川 岡山東税務署長挨拶

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