県法連会報46号
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-10-協力した。今年で四回目となる同大会、スタート・ゴール地点を一新し、はだか祭りで有名な西大寺観音院など走る新コースとなり、過去最高の三千人を超えるランナーが参加した。 当会からは女性部会より九名がボランティアスタッフとして参加しランナー受付業務を行った。また、昨年度の絵はがきコンクールの作品展示を行い、参加した子供達に今年度の作品募集キャンペーンを行った。館にて公開講演会を開催。 講師は「日本でいちばん大切にしたい会社」でも紹介された杉山フルーツショップ代表の杉山清氏。参加者は一般参加者十九名を含む計六十名。 大規模スーパーが撤退したことで来客数が激減した商店街内の店舗が生き残るには他社との差別化しかない。杉山氏は贈答用のフルーツに特化することで売上を伸ばしていき、シェフの経験を生かして「生フルーツゼリー」を開発。一日五百個限定販売を十年間続けており、今も高い人気を維持している。 大手コンビニや食品メーカーから何度も取引依頼があったが、全て断ってる。自社に見合った規模を誤ったら会社は潰れてしまう。初心を忘れず、お客様のことを考えながら商売を続けることの大切さを語っていただいた。 去る六月十七日、和気商工会大規模スーパーの撤退で寂れた商店街に、光り輝く果物店!杉山 清氏を招いて講演会を開催瀬戸法人会 西大寺法人会では、四月二十六日(日)に開催された「おかやま西大寺マラソン大会」に地域社会への貢献事業として 毎年恒例の「こどもエコクラブinおかやま活動発表会」が、レストラン西川会議室にて、開催されました。 県内のエコクラブ、エコに関心のある子供たちがたくさん参加してくれました。(こども五十八名、大人四十名) 六クラブにより活動発表、西川エコさんぽ、どんぐりクラフトなど、子供たちは興味深く、楽しそうに取り組んでいました。おかやま西大寺マラソン大会に協力西大寺法人会第十七回こどもエコクラブ inおかやま活動発表会平成二十七年二月一日開催岡山東法人会
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