県法連会報45号
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-16- 井笠法人会青年部会では、社会人としての第一歩を踏み出す目前の高校生に対して、働き方や生き方について語り、社会人として求められていること、社会生活を送る上で重要な納税の意義や役割、ひいては社会や国のあり方を考える場として「白熱教室in岡山龍谷高校」を新事業として (公社)高梁法人会は、地域貢献事業の一環として、マンガ絵ぶたまつり実行委員会様へ「チャッパ(鳴り物)」「篠笛」「鉢巻」等の商品を寄贈しました。マ「マンガ絵ぶたまつり」のパレードに一役高梁法人会白熱教室in岡山龍谷高校井笠法人会税務協力会・玉島納税貯蓄組合連合会・玉島青色申告会と連携し、玉島税務署からは相原和司署長ほか幹部の皆様や各会の役員・会員の皆様、又イータ君の応援を得て、税金クイズコーナー、パソコンによるe-TAX体験コーナーを設け、あわせてイベント会場内で税に関するチラシやクリアファイル、ポケットティッシュの配布活動を実施しました。 また管内小・中学校から募集した『税』についての作品(習字・絵はがき)の入賞作品のパネル展も行いました。 税金クイズやe-TAX体験コーナーには多くの親子・市民街頭広報PR活動並びに税金クイズ・租税作品(習字・絵はがき)の展示玉島法人会 十一月九日(日)、毎年恒例のイベント「玉島ふるさとふれあい物産展(玉島商工会議所主催)」が倉敷市玉島支所東側駐車場を会場に開催され本年も参加しました。 当日は朝から一日中雨模様となり又寒さも重なり例年に比べ人出が少なかったようです。 会場では、玉島税務署・玉島題」の行方と日中関係の今後等について語り、日本と中国との上手な付き合い方などについて示唆された。の皆様の参加があり、盛況のうちに終了しました。今後も継続して税の啓発・PR活動に努めていきたいと思います。立ち上げました。 「消費増税することに対して賛成か反対か」をテーマとして、一般教養コースの二年生四十五名を二チームに分けて一か月間にわたって調査研究をすすめてもらい、十一月十一日にはディベート大会を開催し、それぞれのチームが立論と質疑を繰り広げ優劣を競いました。 審査の結果、勝利チームは僅差で消費増税否定派の「チームNO!税」となり、河村部会長から表彰状が贈られました。
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