県法連会報45号
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-14-夢を実現するために人の何倍もの努力をしたこと、その夢を実現したときの喜びなどを話された。生徒たちは、木谷会長の話に目を輝かせて聴き、自分の夢(目標)に向かって進んでいく気持ちをもったようである。 なお、講話の始めに法人会の社会貢献事業や国民の三大義務(納税、教育、勤労)と現在の日本の財政状況と納税することの大切さを説明された。はかなり縮小したものとなりましたが、名称も新たに「こどもエコクラブ岡山フォーラム・交流会 ~わたしたちのESD~」として、開催することができました。 平成二十六年八月十日「こどもエコクラブ&ESDフォーラムin岡山」開催…の予定が、台風十一号の影響を受け、残念ながら二日前に中止の決定となりました。 青年部会が主となり長期にわたって準備をしてきたことをなんとか形にしたいという、たくさんの方の熱意が叶って、十日当日台風の影響もほぼ落ち着いた午後三時から、当初より 木谷忠義岡山西法人会会長は平成二十六年十月二十三日に岡山市北区の就実高校で総合進学コース(女子)一年生三百名を対象に「夢のある人生を」と題して、起業した当時の夢(目標)とその レトロな街並みで映画のロケ地にもなった西大寺五福通りで十月十二日(日)に「西大寺五福通りレトロ・マルシェ」が初めて開催された。当女性部会の安東部会長ら八名も参加し、会場の一角で、租税教育用の紙芝居『カッパのいたずら』を六回にわたり上演した。女性部会員は、水の大切さとそれを守るために税金が使われている事などを感情豊かに表現し、子供たちも聞き入った。隣に大人も参加できる射的コーナーも設け、イベントを盛り上げた。木谷会長が就実高校一年生に講演岡山西法人会西大寺五福通りレトロ・マルシェで租税教育用の紙芝居を上演西大寺法人会こどもエコクラブ岡山フォーラム・交流会 ~わたしたちのESD~岡山東法人会イータ君と税金クイズ交流会(おかし釣り)みんなそろって、「ハイ!たのしかったよ~」交流会(射的)

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