県法連会報45号
12/18

-12-内容の説明があり、特に、平成二十七年度税制改正要望の提言内容及び「三年十億円増収計画」について、決定した詳細な内容が報告された。また、業務執行理事から各委員会で協議された内容の報告があった。なお、「三年十億円」県連推進会議については、来年度決算理事会に引続き開催することが決定した。●第一回事務局長会議  (七月十八日開催:  岡山アークホテル)  専務理事から全法連専務理事等会議の協議内容の報告があり、特に㊀今後の助成金配賦のあり方、㊁企業の税務コンプライアンス向上のための取り組み、㊂租税教育用教材(配布用)の作成、㊃新設法人データの提供について説明があった。また、県連議題では、会員拡大に向け、本年度は金融機関を通じた会員増強に取り組むことから、各単位会における金融機関との折衝状況等を検証し、今後の取組み方法等を協議した。●第二回事務局長会議  (十二月十八日開催:  岡山大同生命ビル会議室)  専務理事から全法連専務理事等会議の協議内容の報告があり、特に①立入検査の内容、②来年度の助成金配賦の方針、③自主点検チェックシートの簡易版の作成等について説明があった。また、県連議題では、県連青年の集いと女性セミナーの主管会の順番並びに助成金申請等を協議した。画、ポスター、動画作成と活用等に向けての説明があった。県連議題では、ホームページの内容充実、法人会の周知策等について協議した。●総務委員会  (八月二十七日開催:  ホテルグランヴィア岡山)  委員長から全法連委員会の内容報告があり、特に、各県下における立入検査の状況について説明があった。県連議題では、倉敷法人会への立入検査の状況を踏まえ、各単位会事務局へのより具体的な指示・対応等について協議した。●税制委員会  (九月十九日開催:  ホテルグランヴィア岡山)  委員長から全法連委員会における協議内容の説明があり、平成二十七年度税制改正要望の要点の内容を確認し、各単位会における自治体等への税制提言要望では、税制委員等役員の帯同と提言内容の説明等を行うことを決定した。●理事会  (十月二十四日開催:  ホテルグランヴィア岡山)  会長から全法連理事会の協議

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です