県法連会報42号

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－9－の関係にあり、参議院選挙や消費税問題に触れながら、政治の動きや今後の経済・景気について鋭い視線で力強く話をされ、一般参加者を含む百十八名は熱心に聴講しました。　去る五月三十日（木）第一回定時総会を記念し、せとうち児島ホテルに於いて、須田慎一郎氏を講師に「いま起こっていること、これから起こること～政治・経済の裏を読む～」をテーマに講演会を開催しました。　須田氏は、経済ジャーナリストとして執筆のほか、テレビ、ラジオの番組等、数多くのメディアに出演するなど、多方面で幅広く活躍しており、経済の動きは政治の動きと表裏一体　去る六月十二日（水）倉敷アイビースクエア「オパール」において、第一回女性部会を開催し、平成二十五年度の女性部会の活動がスタートしました。昨年度の事業報告の後、永田部会長の退任あいさつ、佐藤新部会長の就任あいさつがありました。本年度も「租税教室」、「税の絵はがきコンクール」、「ｅ－Ｔａｘ推進」などを重点に活須田慎一郎氏を招いての講演会児島法人会　玉野市中心市街地活性化基本計画が内閣総理大臣認定を受けたことに合わせ、去る三月十六日（土）に地域活性化講演と題して新春講演会を開催した。　講演会は二部構成で、第一部は「人口減少時代の街づくり－高松丸亀町商店街に学ぶ－」のテーマで高松丸亀町商店街振興組合理事長古川康造氏より地域活性化の成功例を、第二部は「夢を実現した復活プロジェクト－旭　青年部会・女性部会が一緒になって、日本の将来を担う子供たちに、税金が毎日の生活の中でどのように役立っているのか、又税の仕組みや税の大切さを理解してもらうために玉島税務署の協力を受けて市内四校の小学校六年生約三百人を対象に「租税教室」（出前授業）を実施しました。　事前に講師養成研修を実施し、練習を重ねた青年部会・女性部会の役員が自ら税について語りかけました。熱意あふれる授業に子供達の瞳も真剣であ青年部会・女性部会が一致団結して租税教室開催玉島法人会第一回女性部会と税務セミナーを開催倉敷法人会～地域活性化講演～と題して新春講演会を開催玉野法人会山動物園革命－」のテーマで日本中をブームにした北海道大学客員教授・旭山動物園元園長小菅正夫氏より動物園再建までのお話をいただいた。　どちらの講師も体験に基づいた貴重なエピソードの連続で来場者から大変好評を得た。導がなされ大いに盛り上がった。動し、部会員相互の親睦を図る楽しく有意義な会にすることを決定しました。　また、倉敷税務署資産課税第一部門上席調査官の田中正氏から「相続税・贈与税の税制改正について」と題してセミナーでは、未来ある世代に大切な財産を引き継ぐためのノウハウを話され、会員は熱心にペンをとっていました。

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