県法連_会報
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-14-携をしながら直接学校へ足を運ぶなどしながらお願いしました。その結果九十一点とまずまずの応募がありました。 応募作品は、税を知る週間中は商業施設で、その後は税務署に展示を行い多くの方に観賞をいただきました。 入賞者には記念品として図書券を、応募者全員に参加賞を贈りました。また、他法人会のアイデアをいただき、児童数に対し、一定以上の応募数があった学校には「租税教育推進優秀校賞」として賞状と記念品を贈り、学校からは大変喜ばれました。 積極的に応募いただいた学校と皆無の学校と格差があり、今 倉敷法人会青年部との交流は、平成二十二年の初交流以来、三回目で、今回は平成二十四年十月十八日、航空自衛隊美保基地視察会を実施しました。 視察会は、一九七〇年代に三十一機製造された国産中型輸送機C−1のコクピット内に入り、操縦方法等の説明を受けるなど貴重な体験をさせていただ津山法人会青年部と倉敷法人会青年部との交流津山法人会後とも定着したイベントとなるようこの事業への理解と税の啓発をさらに深めていくこととしています。 女性部会が中心となり、「税に関する絵はがきコンクール」への取り組みを行いました。管内校長会での説明や税務署と連女性部会が活躍する「税に関する絵はがきコンクール」真庭法人会る冊子の提供を受け、来場者に配りました。 また、新見税務署は、「e−Tax」の電子申告の利用をさらに高めようと会場にパソコンを準備し、多くの方に操作について丁寧に説明をしました。 中国税理士会新見支部は、「税」に関する疑問に対して答えるため、「無料相談」を実施しました。きました。 一機あたりコストは約四十五億円とのことでした。 視察後は、境港市小篠津町の「日本海」で懇親を深め有意義な一日となりました。
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