(公社)真庭法人会女性部会活動報告吹屋ふるさと村事業活動の内容について 絵はがきコンクール 本格的な取り組みを24年度から実施しており、管内21校の小学６年生を対象に実施しました。 令和３年度は10校から206点の応募があり、審査委員７名（絵画教室の講師、税務署署長、同担当者、法人会会長、女性部会正・副部会長）で審査し、応募作品の中から最優秀賞、税務署長賞、法人会長賞、女性部会長賞、審査員特別賞各１点と優秀賞16点を選考しました。 表彰は各学校を訪問のうえ行い、また、対象児童数のおおむね70%以上の応募のあった学校を「租税教育推進優秀校賞」として表彰しました。 作品の展示は、税を考える週間中は「税に関する絵はがき展」として商業施設で行い、終了後は久世税務署内で行いました。租税教室 真庭地区租税教育推進協議会と連携し、女性部会・青年部会により市内13小学校（６年生281名）で実施しました。 このうち、女性部会は５校を担当し、DVDを使用した租税教室を開催しました。児童からは、税金の大切さがよくわかったなどの感想をいただき好評でした。地域社会貢献活動（福祉施設への訪問活動） 平成16年度から活動を始め、３年度は落合地区の信愛苑、白梅の丘、勝山地区のゆうあい、わたぼうしの４カ所を訪問し、贈呈品として大型テレビ１台、車いす１台、リハビリ用ベッド１台、キッチンワゴン２台を寄贈しました。施設の見学や施設職員との意見交換会は新型コロナ感染予防のため中止となりましたが、施設からは訪問に対し好意的で大変喜ばれています。その他（女性部会公開健康講座・交流会事業） ３年度の公開健康講座を、１月15日に開催し、「ユニバーサルスポーツ」を楽しく体験競技しました。終了後、交流会として「テイクアウトグルメ」で楽しい時間を過ごしました。参加者は15名でした。今後の取り組みについて●絵はがきコンクール～未応募校の参加について工夫していきます。●租税教室～実施校数の増加を目指とともに、講師の育成に努めます。●地域社会貢献活動～活動内容を検討しながら継続して活動していきます。●部会員増強に向けた取り組みを実施していきます。-12-
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